Interior Green 今回はアクセントとして、Interior designの一部になり、育てる楽しみもある観葉植物、多肉植物、サボテンのご紹介です。 お部屋にグリーンを飾ることは見た目はもちろん、実際にマイナスイオンを発生するので、癒しの効果があります。
<観葉植物> 種類によって、多少は異なりますが、基本的に柔らかな明るさがあり、 空気の動きがある所がbestです。 暖かいところや空気の動きのない所、エアコンが直接あたる所は適しません。 水やりは基本的に土の表面が乾いてきたら、たっぷりあげます。 夏なら週1〜2回、冬は控えめに暖かい日を選んで週1回〜10日に1回位です。 逆に言うと、その位のペースで乾く所に置くようにすると良いでしょう。
<多肉植物&サボテン> 葉が肉厚で、自分の中に水を溜めこむことの出来る植物の種類を 総じて多肉植物と呼びます。その中でもとげがあり、且つとげの元に 綿毛の生えたものだけをサボテンと呼びます。 多肉植物、サボテンはとても丈夫で対陰性、耐寒性に優れ 乾燥にも強いのですが、本当は戸外がbestなので、明るい日の当たる方が 引き締まった良い姿に育ちます。 水をあげなくても良いように思われがちですが、 春〜秋の成育期には、週1回〜10日に1回、 冬でも多肉植物は2週間に1回位、サボテンは月1回位は 水を与えましょう。
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